脳神経外科の設備
MRI
1.5テスラMRI
(高磁場磁気共鳴断層撮影装置)
Magnetic Resonance Imaging System
強い磁気と特殊な電波の力により人体内部の構造を鮮明に見ることができる装置です。
頭部の領域の小さな疾患や整形外科領域、腹部領域、循環領域などの全身部位の診断が出来ます。また、放射線を用いていないので従来、放射線をあてたくなかった部位の検査も安心して行うことができます。
血管造影室
DSA(血管造影用撮影装置)
アンギオグラフィーシステムは、造影剤を注入して、その映像をコンピューターで画像処理して血管画像を得て診断するための装置です。
CT
全身用80列CTスキャナー
一度に複数列の断層画面が得られますので、従来のCTに比べ飛躍的に検査時間の短縮が図れます。また最新のコンピューターシステムを搭載していますので、これまで以上に鮮明な画像が得られます。
手術室
脳神経外科、眼科ともに最新の手術室を備えています。
最新型の手術用顕微鏡(ICGおよび5ALA内蔵)、神経内視鏡、ニューロナビゲーションを導入しました。
最新型の手術用顕微鏡(ICGおよび5ALA内蔵)、神経内視鏡、ニューロナビゲーションを導入しました。
X線撮影室
デジタル処理により、高画質、高品質の画像で、診断に大きく貢献しています。